踏切怖い
踏切って怖くない?
突然すいません、お久しぶりです。ぺぷちどです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は大変元気にお過ごしです。
しかしただ1つ気がかりなことがありまして冒頭にも触れましたが踏切めっちゃ怖い。
「突然なんなんだ」「まんじゅう怖い的なノリで人の目を引こうとしてるのか」という意見もブログというコンテンツをしている以上否定は出来ませんが、皆さん冷静になって考えてください。
生活空間の中に突如「線路」とかいう鉄の塊が露骨に浮き彫りになってるし、ヒョロヒョロのポールの向こうでは豪速球で電車が走り抜けるし、しかも踏切が閉まるときの「カンカンカン・・・」っていう切なげな音が恐怖感を増してきますよね、
なぜいきなりこんなことを言うかというと、私は大阪出身で今は奈良の大学に通っているのですが、そもそも大学に入るまで日常に踏切がなかったので「踏切怖い」といった感情はありませんでした。
しかし大学2回生になった今、電車の乗り換えを少なくするため自転車通学に切り替えてかなり大きい駅から自転車で大学に通うことのなりました。
※参照
そこで踏切に出会い恐怖とも出会ったわけです。
この上踏切の渡り方の公式ルールがよくわからず、交通量が多い踏切周りをうまくさばけないというのも恐怖ボルテージを爆上げする一因になっています。
字面的にも踏んで切ると書いて踏切ですよ。身の毛もよだちません?
どこのスプラッタ工場の名誉会長でしょうか。
さらに独自でTwitterでアンケートを取り、反対派勢力を多数決の原理で叩き潰すためにしっかりと「踏切怖い」のウラをとってきました。
踏切って怖くない?
— ぺぷちど結合 (@peptide_tako) 2018年3月29日
(※結果はブログに使うかも知れません)
私のTwitterのフォロワーは現在59人なのですが回答者11人という素晴らしい人徳を見せつけたアンケートの結果では73%の人が踏切の事が「どちらかというと怖い」と思っているとわかりました。
そしてこの結果を日本の人口約1億3000万に当てはめて計算すると9490万人が踏切のことが怖いと思っているということになります。
ここで私は考えました。
踏切への恐怖を無くせばもっと快適な生活を送れるんじゃないの?
こんなにもの人が恐怖を感じているのであれば踏切へのストレスも溜まりにたまっているはず!自分や他人のためにも踏切への恐怖心を無くしてハッピー踏切ライフを送れるように踏切を克服する方法を見つけていこうと思います。
そしてこれが私の宿敵である踏切くんの紹介です。
今日は仲良くよろしくね!!!
おっと失礼
踏切への恐怖がすごすぎて手ブレを起こしてしまいました。
しっかりしろ!!!!みんなの恐怖から救えるのは私だけなんだぞ!!!!!
改めて紹介します、踏切です。
見てください、この車の密集具合を。
「行かぬなら 轢いてやろうか ホトトギス」とでも言いたげな車の量ですよね。
実際、この車の量と踏切をみた次の日、命の危機を感じて、自転車の生命保険にはいりました。(実話)
とはいってもいつまでも怯えてはいられないのでいくつか踏切と仲良くなるための方法を実践してきました。
会話は人と人をつなぐための大事な手段ですからね、相手は鉄の塊ですが話しをすると意外とわかり合えるかもしれません。相手踏切だけど。
※写真撮影のミスで今から真っ昼間の画像となります。
「踏切に質問です!一番はじめに上野動物園に来たオスのパンダの名前は?」
カンカンカンカンカンカン
会話出来た!!!!
え、踏切おま(^▽^) 話通じるやんけ(^▽^)(^▽^)
やんな!!上野動物園の1番最初のパンダと言えばカンカンよな(^▽^)
踏切え?今度飯いかん???(^▽^)
飯誘うレベルで仲良くなってしまいました。
じゃあ踏切にもう一問!!!
「一般に再資源化が可能な資源ゴミの代表格と言えば?」
カンカンカンカンカンカン
ちょ、踏切マジわかってる(T-T)資源ゴミといえば缶よな(^▽^)
え?踏切まじ気合うやん一緒にユニバ行こう??(^▽^)
ゴウっ!!!!!
踏切に恐怖心を抱くどころか一緒にユニバへ行く約束までしてしまいました。
…いかがだったでしょうか?
これで踏切への恐怖心が一ミクロンでもなくなってくれれば幸いです。
踏切への恐怖心と引き替えにぺぷちどへの恐怖心を植え付ける結果になりましたがこれにて締めさせていただこうと思います。
<完完完完完完>